育児

2007年4月 5日 (木)

№45 ☆ 父と息子の哀歓

“心頭を滅却すれば、火もまた涼し” 人間社会のことわざで

どのような困難に遭おうとも、心の持ち方一つで辛さを、

感じなくなり、乗り越える事が出来る。と言う言葉がある

まさに今、僕はそのことわざの渦中にいる

自分の愚かさや弱さに気付けば、その言葉の中に

飛び込むのは容易い事なんだ。 僕は何とか

いばらの道から脱出した・・・ウメとサクラが飾ったツリーを

見て僕は今一番、大切な事を思い出したんだ・・・。

Sannta

あれから・・・テツに逢った。

僕の声を聞いたテツは背中が泣いていた・・・

何も言わず泣いていた・・・僕はそっと近寄り、

身体を摺り寄せ少しずつ・・温もりを伝えた。

・・・テツはこうして僕をずっと待って居たんだろか

どこからかジングルベルの音楽が流れてきて・・♪~

僕達は空を見上げるとフワフワと音楽に合せるように

優しく白い雪が舞い落ち僕とテツの身体をまとった・・・。

この白い雪は、どこかリアとリンに似ている・・・

白く美しく・・それでいて果かない  僕とテツに言葉は

要らなかった・・・無条件で僕達はそれぞれの

愛を感じたからだ。 クリスマスでにぎわう美しい

こんな日に男同士で一夜を過ごすのも悪くない・・・

人間なら酒を交わすところだろうな。あいにく僕達は

猫なんでね・・wマタタビでもあれば幸せなんだが・・・。

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アッシュとテツは気付いて居なかった・・・

リアとリンは、すぐ側で2人(2匹)を

そっと見守るように微笑んでいた事を・・・。

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