相変わらず向こう見ずなハヤトは
千のパーキングロットに
毎日と言う程、足を運ばせ
太陽の光りを浴びている。
これと言って目的は無いようなんだが・・
まるで太陽の光りを彼女に持つかのように光りに
優しく抱かれ柔らかい肌に包まれて寝ているようだ・・・。
僕はそっとハヤトの側に来て そんなハヤトを見ていると
少し嫉妬心が悪戯に変わった・・w耳を噛んでやった
それでもハヤトは太陽に抱かれて寝ている・・・(クソッ!)
今度は頭をぺチッっと猫パンチしてやった・・・
今度は起きるだろう・・(二ヤッ)・・・???まだ起きない
(何て奴だ!)それなら、これしか無い!お前の彼女である
この太陽を僕が貰った! 僕はドスンッとハヤトの上に
覆いかぶさってやったんだ(笑)・・僕が太陽に抱かれてる
お前は日陰だ!(どうだッ!)・・・・・チェッ・・ツマンネ~
イビキかいて寝てるよォ~でも ハヤトの背中のベットは
暖かい・・・気持いいやァ~・・・・ハヤトが独り占めしている
太陽の彼女は今日から僕のものだ・・w僕の味方につけたぞ
(ムニャムニャ・・・・・) 僕はそのままハヤトに覆いかぶさり
いつの間にかウトウトと寝入ってしまった。
こんな日もあって いいかもw 穏やかな1日になりそうだ。
アッそうそう!ウメは久しぶりに家に帰って来たんだ
ちょっぴり痩せて美人になっていた・・w 再会を祝して
この前、千はサクラとウメを連れて京都の嵐山に行った
らしい。 やはり穏やかな日で、あまりの美しい景色で
心が清らかになったようだと話していたよ・・・
そしてサクラと言う名前の船を見つけたと
それは子供のようにはしゃいでいた(笑)
(京都は美しい・・・町だ
人が優しくなれる嵐山・・)

(僕も行きたいなァ
乗ってみたい
サクラ号・・
試してみたい人力車)
空はどうして こんなに青いんだろうと、フト思った。
風がどうして こんなに冷たいんだろうとか・・・
この道を歩いたらいつも肉球が痛むのは何故だろう
とか・・・人が聞いたら、究極に詰まらない事が
僕にとっては、この瞬間どっぷり悩んでいるんだ・・・
僕だけなのかなァ?・・・少し、くどくなって来たのかな?w
最近 千が言うんだ 「アッシュ~!年とったわねェ!
太ってきて動きも少し鈍いわよォ!(笑)」ってね・・・
酷いだろう?言葉の虐待だよォ・・・フンッ!
そう言う 千だって随分、年とったよw 白髪も少し
出てきたよォ。顔のしわもねw・・・仕方無いよな・・・
僕が千の家に来てもう かれこれ・・・10年になる。
人間で言えば56歳だ・・・随分と年を取ったもんだよ
最近 マッタリする時間が長くなって来た気がする
こんな日もあって いいだろう 僕だって・・・。
(過ぎ去った時間を取り戻す
事は出来ないしな・・
心して大切に過ごすべきだ)
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