№36 ☆心が躍るケセラ・セラ
今日はデート日和だァ~♪何故か心が躍る・・・
ケセラ・セラ気分で僕はリアを誘ってお散歩・・・そして
タマとりゲームだ!少し体調の為にも運動させないとね
そろそろ予定日だ!僕の赤ん坊が誕生するんだよ!
僕はリアが待つアブダビへ思いっきり走った!
そこへ久しぶりのキトウの声が「アッシュー!」
「やァ!キトウじゃないか!どうだ?アルネと
うまくいってるのか!」 するとキトウは尽かさず、
こう応えた。「当たり前だろう~wバッチリさァ!」
「やだねェ・・・朝からノロケかよう」
(こっちが照れる・・・)
「アッシュ!いよいよだね!朝1番でリアは
赤ちゃんを産みに家を出たよ。
アルネが付き添ってるから心配ない!」とキトウは
涼しげな顔で僕に言った。
「どうして?僕は何も知らなかったよ?何処に
行ったの?僕も今から急いで行くよ!」・・・
「バカだなあ・・・僕達は行けないよう!」
「だいたい、猫というのは子供を産む時は、そっと
産むンだよ・・・仲間や男猫や夫猫に
見せないものなんだよ~w」・・・(僕は何も知らなかった)
(少し僕は不機嫌な気分になってしまった・・そんな
自分にダブルで不機嫌になった。)
「おいおい・・・大丈夫かよゥ~すぐにアルネが
知らせに来るよ!2人(2匹)で待っていようぜ!」
せっかくの僕のケセラ・セラ気分は
もう少し後に置いておこう。
キトウがいきなり僕に・・・「アッシュ・・本当に感謝してるよ
君がこのアブダビを命を懸けて救ってくれた・・」
「そのお陰で今は皆が幸せに安全に暮らせている。
ボスの太一も、このアブダビの本当のボスは君!
アッシュだ!ってね・・・」
「僕も妹のリアが今・・この素晴らしいアブダビで
安全に子供を産める事を嬉しく思っているよ。」
「これからもヨロシク頼むよ!
リアを妹を幸せにしてくれ!」・・・僕はキトウや
太一の気持が嬉しかった。そんな風に僕を
思ってくれてたんだ・・・。それだけで僕は充分に
幸せなケセラ・セラ気分になってしまった。
男猫同士の静かで、それでいて力強い会話が
安堵感と共に時間が過ぎて行った・・・。
(これは僕の若い頃の浮かれた写真だ・・)






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