№69 ☆Bravo!「アッシュの物語」
僕は、この「アッシュの物語」を 様々なフィールドで
自分を表現して来た 読んでくれる方々に 綴ってきた
文章から姿を現す事が出来たなら本望なんだが
決して僕なりの知識を並べて出来ている文体では無い。
僕達、猫社会・・いや もっと幅広く動物社会の中には
すでに現実の中にある事であって 言葉にされてない為に
気付かれないでいる物語なんだ 人間社会の大人達は
伝説やおとぎ話、神話と子供と共に時代を経てきたと
思う。心が純である子供と言うものは奇想天外で明らかに
非現実的としか思えないような物語を好むのは彼らが
健全で、なおかつ本能でこの事を既に知っているからでは
ないだろうか・・・悲しいかな大人になると、かつて
創造した事や個々の物語のモラルは《過去の忘れ物》に
なっていくものだ。 この「アッシュの物語」はすでに
僕の側にあるから事実に基づいて文章が独りでに
動いた、と言うのもある。信じるのも信じないのも
人それぞれ自由だ・・この「アッシュの物語」を読んで
少しでも幼心に戻り、幸せな気持になってくれればいい。
世の中の子供達に伝えたい事や話したい事を僕なりに
文章に表す事ができた事を幸せに思っている・・・
そして、世の中の孤独な大人達に少しの安らぎと
《過去の忘れ物》を思い出して貰えれば
この上ない気持で一杯になるだろう・・・・・。

所詮、猫なんだけどね(笑)
(一生懸命に歯ブラシを
するアンジーちゃんだ
千が教えた・・w って、
するかっ!?)
千の家にアンジーが来てから僕と千とアンジーの
不思議な関係は独りでに走り出した。
僕と千のcollaboration(コラボレーション)とでも言おうか
氷がすぐさまに溶ける程の、それは暖かい教育のコラボだ
アンジーは頭の良い子だった 僕と千の教えは
しっかりと身につけた ただ1つだけ困っている事がある
僕の存在をどう思っているのか・・・僕の・・そのォ
お乳を飲みたがるんだ・・トホホ・・寝ていると何故か
激痛が走る。見るとアンジーが僕のオッパイを
噛んでるんだよォ! 一緒に寝ているとアンジーも
無意識に口が寂しくなってそのような行為をするんだろう
いくら吸っても出ないものだから噛むんだろうなァ・・
しかし痛いの何のって・・全く大変だ。それを知った千は
毎日、千がアンジーと一緒に寝ているよ・・(笑)
(親思う心にまさる親心)
(よく言ったもんだァ~)
気が付くと僕のプライベートは
著しく無くなっていた
独りで出かける事も無く、
アブダビに足を向ける事も無い
千やサクラが語り掛けるのは
アンジーばかりだし・・・
可愛がってくれるのは僕としては嬉しい事だ
しかし複雑な想いがある・・・僕にあまり構ってくれなくなった
ような気がする・・気のせいかァ? 此処だけの話だが
僕の名前を呼ぶ時は 「アッシュ!アンジーにそんなに
怒ったら駄目でしょう!」 とか 「アッシュー!アンジーと
遊んであげなさいよォー!」 とか 「アッシュ!アンジーに
もっと優しく出来ないのォ~!」 とか・・・なんだよなアァ
分かっているんだよ 頭ではね・・・アンジーは僕も
認めるよ。可愛いさ・・甘え上手だし、首を少し横に向け
トロンとした目で訴えるんだ ちゃんとお座りしてね・・
それが又、僕も心打たれるんだよ~(泣)マイッタ・・・。
アンジーは僕に無いものを沢山持っている
あんな鈴のような音色を醸し出すような声は出ない
周囲に輝きを降り注ぐキラキラした瞳も
持ち合わせていない・・柔らかくさわり心地のいい
しなやかな身体も僕には無い 横を通れば何故か
同じ物を食べているのに アンジーはとても
いい匂いがするんだ
僕?僕は親父特有の加齢臭?ww しかも変な声ェ!
目つきは悪い・・極悪非道の目だァ~身体ァ?
中年太りィー!って 一つも良いとこなァい!!ww。
光化学スモッグのような僕・・・大気の汚れの発生源は
もしかして・・・僕?マサカ・・。・・・。とマァこのように
僕は時折、神経質になり大人げも無く
少し拗ねる気持にも似た 情けない想いに悩まされる。
こんな大人気ない不満を僕は自分の肉球で踏み潰し
身体の中に閉じ込めるんだ。
こうして僕の人生はこれからも まだまだ続く・・・・・。
(男猫の道は長く
険しいんだよなァ・・)














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